2010年3月5日金曜日

写真














張り切って、もの凄くゴツいカメラを持って行ったのに全然使い方がわからなくって、ずっとAUTOで撮ってました。
flickrにももうちょっとあげているので見て下さい〜!
http://www.flickr.com/photos/gwaphoto/

会場は、1月に完成したばかりでとっても広い!
壁や天井には木や葉っぱの模様?が散りばめられていてとても可愛かったです。

PIYOは4歳〜8歳の子供を対象とした朝一番のプログラムで上映され、私も地元の子供達と一緒に観賞しました。
もぉ、鼓膜破れるんじゃないかってぐらい叫んで騒ぎまくってとにかく皆元気だったけど、PIYOは最初こそ「piyo! piyo!」ってひよこの真似してたけど、始終静かに観賞して最後は拍手をくれてホッとしました。
あと、これが文化の違いか!と思ったのが、ちょっとイイ感じのBGMとか流れると皆ノリノリで手拍子してイエーイって踊ってました。
4、5歳の子供達が。。。

全てのプログラムを見たわけじゃないけど、とにかく素晴らしい作品が多くって、世界って何て広いんだ!と切に感じました。
あと、色んな国の大御所アニメーターの方々と話せて良い刺激になりました。
もちろん他の国の作家達との出会いもとても刺激的でしたよ!

とにかく暖かくって、お客さんも参加者もその場にいる全員を大切にしている映画祭でした。
ちょっと何か聞こうかとするとすぐすっ飛んで来てくれる。
遠くから参加する者にとってはそう言う細かい気配りがとても嬉しかったりします。
スタッフの誰かがテンパっているとか言う事もなく、若手もベテランもスタッフも主催者もみんな一緒に昼からワインを呑んでおしゃべりをして、でも抜かりなくちゃんと進行される。
とても愛のある映画祭でした。

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