2011年8月23日火曜日

Hand Made T-shirt


先日の編み物オケで販売したTシャツ!

手作りスクリーンで一枚ずつ手刷りをしています。

1、「カラスTシャツ」:2,500円(税込み)+別途送料(要問合せ)
 サイズ:男性 (クリーム): M,L / 女性(ホワイト) : M
カラスの一家が主人公のアニメーションを作り始めてちょうど1年になります。
キッカケは、家の目の前の公園でカラスのお母さんが、もう産毛のあまり生えていない子供にご飯を与えている姿を目撃したことです。
後々調べてみると、私が越してくる前、家の前の公園にはカラスを生け捕りにする罠が設置されていたそうです。
捕まえられてしまったカラス達はガスで殺されます。
観察をしているとカラスのお父さんとお母さんは時間をかけて丁寧に子供を育てている事に気がつきます。
人間はどうだろ。カラスを嫌い、時にこちらの都合で駆除出来る程立派な生き物なのか。
※この作品はまだまだ時間がかかります。Tシャツの売り上げ金は制作費になります。




2、「3号機Tシャツ」:2,500円(税込み)+別途送料(要問合せ)
サイズ:男性:M, L / 女性 : M  色:ホワイト
自衛隊ヘリが3号機へ水を投下した瞬間ヒーローが現れたと思った。
しかし後にあの行為は私たちを一時安心させるためのただのパフォーマンスだと知った。
誰がヒーローになるわけでもなく、みんなの力で人々が木々が生き物達が幸せに暮らせる時代を作ろう。
私たちに必要なのはいがみ合いではなく愛だ。
みんなの愛で廃炉にしよう。




購入をご希望の方は、Tシャツの種類、サイズ、枚数、お名前、ご住所、ご連絡先を書いて
info@gwagwa.jp
までご連絡下さい!

2011年8月16日火曜日

真夏の夜の「編み物オーケストラ」



書きたい事や載せたい写真が沢山あるのに、なかなかまとめられずにズルズルと溜まり続けて時間が経ってしまっています。
そちらはおいおい整理して、時間をかけてどっしりパソコンの前に構えるとして、本日は近々のお知らせを致します。

編み物オーケストラと言うパフォーマンスに参加します!
多分、2年振り。
楽しみだし緊張するし、身体の中が忙しい。

Tシャツの販売もあります!

★編み物オーケストラとは??
http://amingerz.exblog.jp/i10/

以下、詳細

===============
編み物オーケストラ 
「じしんのこと」
===============

@SARAVAH東京 
http://www.saravah.jp/tokyo/

8月17日(水)19:30open 20:30start
予約2000円(+1drink order)/当日2500円(+1drink order)
予約&詳細
http://www.saravah.jp/tokyo/schedule/log/20110817.php


<出演>
山崎阿弥(voice & visual artist http://amingerz.exblog.jp/)
クロイワユミコフ(絵描き http://yumikofu.fc2web.com/)
島田梢(GwaGwa http://www.gwagwa.jp/)
長坂敦子(gallery LOTTA http://gallerylotta.com/)

編み物オーケストラは言葉と歌、音のパフォーマンス。
4人の“編む人”が登場し、そのうちの一人(指示者)が
いろんな“お願い”を言葉で伝え、後の3人がそれに応えていきます。
3人が話すのは、その場で繰り出されるお話、事実、嘘。
編み物をしながらなので、時おり言い間違ったり聞き逃したり。
そして、3人の言葉の渦から指示者が何かを拾い上げて一緒に歌い出す。

今回はゆっくりと、地震のことにも触れていきます。
けれどいつもの編み物オーケストラよろしく、じしんは“地震”であり“自身”のこと。
あの日から話したかったこと、話せなかったこと、あの日の前から思っていたこと、
ここにいない大切な誰かのこと・・・全てを普通に、けれど自分自身という特別を通じて
あなたと私の境界が消えていく時間。

日常と心のなか、ステージともっと向こうの場所、
いろんな呼吸が聞こえる時間が、きっと流れていきます。
ぜひお越し下さい。


2011年5月29日日曜日

HappyBalloon Project

6月11日は震災からちょうど3ヶ月。
日本全国で脱原発100万人アクションが開催されます。

4月10日の高円寺、5月7日の渋谷に続き今回も私たちは風船を配ります。
目的は前回、前々回と同じで、明るい未来を求めているのに暗くて怖い行進は嫌だから。
デモは賛否両論あるし、大きくなればなるほどある一部の政党や団体が旗を掲げてしゃしゃり出てきて名刺を配りまくる。
なんだかな、と思う事はあるけれど、それでも参加者の大多数は我々と同じ一般市民。
「格好悪い」とか「そんな事無駄だ」と言って何もしないよりは、自分の出来る事から行動を起こしてもいいんじゃないでしょうか?

そんなわけで、今回も賛同して下さる方のご協力をお待ちしております!
寄付・お手伝い、大大大募集中です。
ホームページを新しく作りました!
前回の様子も載っています。
HappyBallon project

よろしくお願いします!

2011年5月5日木曜日

カンパありがとうございました!!

みなさまの温かいお気持ちのおかげで風船代が無事に集まりました!
700個の予定でしたが多大なるご支援のおかげで1400個用意できそうです!!
当日一緒に準備をしてくれる方々を募集しています!
風船を膨らましたりヒモでくくったり配ったり。。。
是非ご一報下さい!

http://www.gwa-creative.com/

2011年5月3日火曜日

5/7原発いらないデモで風船プロジェクト


こんにちわ!
先月高円寺で行われた反原発の巨大デモ。行った方、話を聞いた方、ネットで見た方色々いると思います。
僕は33歳ですが今まで”おおきななにか”を変えようと思って動いた事はありませんでした。
でもあの日のデモ(パレード)に参加してみんなで動けば変わるかも!って思いました。

僕は出来る限り早く原発から安全でクリーンなエネルギーへ転換するべきだと思っています。
原発をなくしたら電気はどうするんだよ!不便になるじゃん!代わりのエネルギーなんなないじゃん!って人もいると思います。
でもやっぱ放射能怖いし、全然やさしくないと思います。
新しくてやさしいエネルギーはちゃんと開発すれば近い将来原発に取って代わる事は可能なはず。
今、みんなで声を発しなければなにも変わりません。

前回の高円寺のデモの時は友達と協力して風船を200個用意しました。
PEACEなメッセージを発していくんだから、なるべく明るいイメージになったほうがいいと思います。
今週末も是非風船を用意したいなと思っています。みんなで一緒に協力して風船を用意しませんか?
今回はエコ風船を700個用意する予定です。

WEBサイトを作りました。(ドメインまでとれませんでした)
http://www.gwa-creative.com/

是非参加して下さい!!!!

2011年4月29日金曜日

逗子海岸映画祭



今日から始まった逗子海岸映画祭2011
GwaGwaは明日のプログラムに参加しております。
海でまったり映画を見るゴールデンウェークなんてのも楽しそうです。

2011年4月23日土曜日

最近見たもの

長いフライトでの楽しみはやはり映画です。

The Kids are all right

全然期待しないで見たら話もおもしろいし出演している役者達もみんな素晴らしいし最後はホロっとしてしまった。
約20年結婚しているレズビアンカップルと、それぞれが一人ずつ産んだ姉弟の4人家族。
子供達が親に内緒でボヘミアンな精子提供者を探し出した事(すぐバレるんだけど)で一家がちょっとずつバラバラになりかけます。
レズビアンの夫婦を主役にして、20年他人と暮らすと言う事は容易ではないし、家庭の中でお金を稼ぐ人間と家を守る人間の力のバランスが微妙にズレる姿は、女と女とか男と女とか男と男とか関係なくどこの家にも生じるって事をとても巧く描いています。
激しくおすすめします。


ブラック・スワン

確かに面白かった。
確かに出演している女優陣は全員狂気的で、なんと言うか女優って大変だなと思ったんですけど。。。
ナタリー・ポートマンのエロいシーンが、見るからにボディダブル(吹き替え)でそれはいいんだけど、故に顔を写さないようにしてか首から下の似たようなシーンが多くてちょっとしつこい。
ナタリー・ポートマンて「綺麗なんだけどこの女になれって言われたら嫌だな」って言う女性を演じさせたらピカイチですね。
こちらもおすすめです。

あと飛行機で見たのは、

ソーシャル・ネットワーク

全編通して言葉が発せられていないシーンが殆どない上に数字が沢山出てくるので(そして早い。。。)これはもう一回字幕付きで見ないと。

You will meet a tall dark stranger

ウッディ・アレンの新作です。
特に熱狂的なウッディ・アレンファンではない私は普通に面白く見られましたけど、長年のファンとかにはちょっと物足りないだろうな。
今回も結構イジワルな感じの内容ですけど、なんだか終盤ちょっとまとまりがないと言うか「え!終わり?」と、駆け足でモヤっとしたまま終わってしまったような。。。

ガリバー旅行記

さすがに飛行機では3Dじゃなかった。。。
ジャック・ブラックが出ている時点で50点はつけられる。(100点満点で)

最近家で見たものは

Machete

余計な事は言わないので今すぐ皆に見て欲しい。
最高過ぎるので。

Zombieland

「いい加減シャワーを浴びたいわ〜」と言いながら髪がサラサラだとか言う演出がなんなく受け入れられる面白さ。
でも結局ビル・マーレイのカメオが一番印象強く残ってしまうのだけど。。。

2011年4月21日木曜日

Babakの話

Babakが私のサイトを偶然見つけてメールをしてきたのは、ちょうどオランダ行きのチケットを予約した数日後。
「オランダをベースに映画音楽を作って自身もシタールとタールの演奏をしている。
今作っているプロジェクトにアートワークで参加出来ないか」
と言う内容。
正直最初は信じていなかったというか、アムステルダムを中心にインターネットでオランダ情報を色々検索していたので、何かイタズラかDMか。。。と思っていた。
だってタイミングがあまりに良すぎるので。。。
何度もメールを読み返してどうやらイタズラとかそういうものではないと言う事はわかったのだけど、最初は様子見な感じの返事を送信。
それからメールのやり取りとSkypeのやり取りをして、オランダで会う事に。

Babakと彼女が暮らしているのはZaandamと言う街。
アムステルダムから電車で10分くらい。
2人は私たちを夕飯に招待してくれて、美味しい美味しいイラン料理を振舞ってくれた!

彼らは2人ともイラン人。
彼女は赤ちゃんの時に一家で移住してきたけど、Babakは18歳の時に政治的な理由で祖国を追われ一人難民になりオランダへ亡命したんだそう。
それから12年間イランにいる家族と会えていない。
オランダで暮らしている日本人の殆どは、自分で望んで(もしくは仕事の関係などで)移住したんだと思うけど、彼にとってはたまたまその時難民の受け入れ先がオランダだったと言うだけで、アメリカやカナダに住めたら英語がもっと話せるようになってたんだろうな、と言っていた。(でもアメリカやカナダに移住していたら彼女に出逢えなかったね。)
一番いいのはアメリカでもカナダでもなく祖国で暮らす事。

「外国の人が『どうしてみんな日本から出ようとしないの?』と言っている。
 西や南の人が『東京から逃げてくれば?』と聞いてくる。」
Babakの話を聞きながら、ここ最近自分に対してや周りで投げかけられている言葉をぼんやり思い出した。

最初はさぐりさぐりな感じだったけど、お互いの事、イランの事、オランダの事、日本の事、音楽や映画や物造りの事、仕事の事、食べ物の事、今まで行った旅の事、家賃や生活費の事、家族の事。。。色々話してあっという間に夜中近くになってしまった。

ホテルまで送ってもらった車の中で
「偶然インターネットでホームページを見つけて一ヶ月後にはご飯を一緒に食べてるなんて(しかも家まで行って)変なの!」
と言ってみんなで爆笑した。

次は東京でお返しのおもてなしをしたいな。



Babakが音楽を担当したCM



Zaandamで泊まった可愛いホテル


と、可愛い駅


工事が終わる頃また行きたいなぁ。

2011年4月13日水曜日

オランダ日記2

オランダを訪れたもう一つの理由は、昨年GwaGwaの島田正道がDVDのディレクションを務めたTheo Jansenのスタジオを訪れる、と言う事。
アムステルダムから電車とバスに乗って1時間半〜2時間程で着く小さな街へ。


とても忙しそうだったけど、貴重な時間を割いて色々な話を聞かせてくれました。
そして、日本で暮らす人々の事をとっても心配していました。

メッセージ


テオさんと別れた後はRotterdamへ移動。
一泊だけだとちょっと魅力が掴み切れなかったけど、街中にちょこちょこと立体作品が置かれていてなんだか不思議な街でした。




これも作品かな?


ロッテルダムからアムステルダムに戻ったらなんだかホッとしたような。。。
私は近代都市に向いていないのだろうか。。。

アムステルダムにも不思議可愛い物達がその辺にありました。



このカラフルな箱は何だろ?

2011年4月9日土曜日

オランダ日記1

日記と言うか後記ですが。。。
先週の木曜日まで一週間程アムステルダムへ行って来ました(ロッテルダムなんかもちょこちょこと)。

アムスは想像以上に自転車がビュンビュン走っていたけど、その中でも良く目についた可愛いすぎる自転車達。
これなら安心して子供達を乗せられそうです。






一台欲しいけど、東京では道が狭すぎるなぁ。。。と言うか停められる駐輪場がないかな。

今回、アムステルダムへ行った目的の一つがこの巨大な熊ちゃん。



Florentijn Hofmanさんの進行中のプロジェクト。
アムステルダムの郊外に新しく出来る公園に建設中で、残念ながらまだ完成はしていなかったけど、それでも実物の迫力は凄かった〜。

なぜ熊なのか?と言う話ですが、ここの集合住宅に暮らす子供達に、何が出来たら嬉しいかを聞いたら一番人気だったのが熊だったそうです。
それは完成したら嬉しいだろうなぁ、子供達。

Hofmanさんの作品はロッテルダムにもあります。





このペーパーボートを探してかなり歩き回りました。。。

また続きを書きます。

2011年4月4日月曜日

ドイツで行われた25万人の原発反対デモの写真が載っているサイト。
http://www.attac.de/aktuell/anti-atom/grossdemos/fotos/?L=2
日本のデモのイメージってみんなマスクして顔隠して暗いイメージがあるけれど、ヨーロッパでは風船もって着ぐるみ着て、平和的なパレードな感じが多いと思う。昔コペンハーゲンで一回見たのはクリスチャニアというマイノリティの自治区を守る為のデモで、小さい子供とお母さん達が主体で風船いっぱい持ってマーチングバンドが後ろからついてきて、自分たちの自由を訴えてた。
今週の日曜日、高円寺で大きな反原発のデモがあるようです。選挙に行った後にいきます!
詳しくはこちら!!
http://410nonuke.tumblr.com/tagged/%7C%20message
GwaGwa島田正道

2011年3月2日水曜日

日曜日に訪れた

日曜日は久しぶりに根津のGallery okarina b へ行ってきました。
りんさんと、6月の展示の打ち合わせをしに!
オカリナ看板娘のggにも久しぶりに会えた。
ストーブの前でずっとゴロゴロゴロゴロ転がっていました。
まだまだ寒い日が続きます。



りんさんからイギリス土産を頂きました。
「きっと好きだと思って」
と言われて頂いた木彫りのロンドンポリス。
案の定、早速家に馴染んでいます。



頂き物と言えば、今年のバレンタインは妹からカメチョコ頂きました!
こんな可愛いの食べれないな〜とか言いつつ、バリバリあっと言う間に完食してしまった。

ハワイへ初一人旅へ出ていた妹。
昨日無事帰ってきてヨカッタヨカッタ。
可愛い子には旅をさせろと言うのは本当だ。

2011年2月26日土曜日

ここ最近見たもの

「オーケストラ!」
舞台はロシアからパリへ
時代は30年前から現在へ
チャイコフスキーをパリで演奏する事だけが軸なら、そんなに新鮮な映画ではなかったかもしれないけど、同時進行でもう一つ大きな目的があるっていう設定が。。。
話に深みと笑いと涙を持たせます。



「V for Vendetta」
独裁的な全体主義国家になった近未来のイギリスで、仮面をつけたVと言う男が独裁者や権力者達を殺し、国民に革命を呼びかける。。。(Vの目的はどっちかと言うと復讐な感じもするけど)
盗聴、監視、秘密警察、メディアコントロール、同性愛や宗教などありとあらゆるマイノリティーへの迫害と、個人から集団になって軍隊へ向かっていく市民達。
今見ると、なんだか生々しいです。



「要塞」
スイスの難民受け入れ施設で、亡命申請の結果を待ちながら暮らす人々とそこで働く職員の日々を追ったドキュメンタリー。
アムネスティー映画祭で見ました。
難民受け入れ後進国なうえに若い外国人をどんどん受け入れようとしている意味不明な我が国。。。
自分の意思で外国に出る事と、自分の国で暮らせないってのは全く違うって事ですね。



「闇への一歩」
これもアムネスティー映画祭で。
自爆テロがテーマだと、比較されるのが「パラダイス・ナウ」と言う映画。
ただ、パラダイス・ナウの主役は自ら志願するけど、こちらはなんだか巧い事説得されて気がついたら実行する事になっていた、と言う感じです。
映画としては荒い部分もあるけど、このテーマで淡々とした展開は嫌いではないです。



他にも「チェ・ゲバラ」なんかも見て、ちょっと手に力が入りすぎたので、口直しに

「The Hangover」

2011年1月17日月曜日

C Port Pastry

学生時代の友人がカフェをオープンしたので遊びに行ってきました。
お店の名前はC Port Pastry
場所は栃木県の真岡と言う益子の近く。
電車でのんびり2時間半くらいかけて辿り着きました。



お店で出されている野菜や果物は栃木産やお店の周りで作られているものなのでとっても新鮮。




いちご入りのサラダ初めて食べたけど美味しかった〜
自分で作ると失敗しそうです。。。






殆ど売り切れな状態。
焼きたてのベーグルはとても人気があるようで、次は早めに行かないと。
お土産にマフィンとクッキーを2種類買ったけど、かなり美味しかったです。



このポップコーンもかなり美味しかった!
映画のお共に重宝してます。





お店の中はなんだか優しい時間が流れていました。






日本に帰国してまだ一年経っていないのにこの行動力!
我が友ながら尊敬でございます。
そしてご飯もデザートもとにかく美味しかった〜。
温泉も近くにあるらしく、今度は泊まりがけでゆっくり遊びに行きたいなぁ。

2011年1月10日月曜日

追加の写真:森と泉展

森と泉展の写真です。
クリスマス・イブとクリスマスの2日間だけの展示でした。
外の声が丸聞こえで、子供の感想とかかなりおもしろかったです。
女子は「私はあのとかげが好き(本当はヤモリだけど)」とか結構冷静なんだけど、男子は「あ!木!」とか「キラキラ!」とか「塗ってる!」とか、見たまんまが声に出ているって言う。
クック肩で笑いながら作業してました。
夜中にコーヒーの差し入れをくれた通りすがりの女の人もいました。
すごくビックリしたけどビックリの100倍嬉しかったです。
毎日覗いていく小学生女子もいました。(通学路かな?)
今回目黒通りの路面店という、いわゆるギャラリーとか美術館とか興味を示した人だけが足を運ぶような場所じゃないから、「きれい」とか「かわいい」とか単純な言葉でも、たまたま通りかかった人が一人でも喜んでくれていたら、それだけで私たちにはたまらないのです。












私たちを自由に遊ばせてくれた今回の仕掛人スダさん(真ん中)。